2.豊中市の現状と課題
豊中市では、人口急増期にはハード面 の基盤づくりに重点を置いてきましたが、人口急増期を過ぎ、基盤整備が進むなか、多様化する市民ニーズにこたえるため、ソフト面 の施策を重視するようになりました。前総合計画に掲げる将来像は、いわばその過渡期を表現したものと言えます。今後、ハード整備においてもバリアフリーや環境への配慮など、ソフト面 の充実がより一層求められるようになるものと考えられます。
こうした動きや先にみた社会経済環境の変化のなか、さまざまな分野において市民の視点に立った施策展開や市民のまちづくりへの主体的かかわりが求められるようになり、地域における新たなしくみやルールづくりを通 じた連携と協働によるまちづくりが重要となっています。こうした状況をふまえ、豊中市において今後対応が求められる重点課題を整理しました。